The Creative Times®リクエスト株式会社の読みもの
読みもの一覧AIと判断 / 見方をひらく読みもの

作成が速くなった。
確かめることは、見えているか。

整った文章の先に、相手が使える仕事があるか。

見えている一件
案内文ができた。次の行動は書かれていない。
見方をひらく問い
受け取る相手は、次へ進めるか。
たとえば、こんな一件。

AIで、お客様への案内文がすぐにできた。文章は読みやすい。ただ、相手が何をすればよいのか、いつまでに返答が必要なのかは書かれていない。

論点を考えるための架空の場面です。

この場面で見えていること

案内文には、相手に求める行動と、返答の期限が書かれていない。

まだ、確かめていないこと

「読みやすい文章だから、このまま送ってよい」と考えた。しかし、相手の次の仕事は、まだ確かめていない。

完成した文章と、完了した仕事を分けて見る。

文章の形が整うと、仕事も進んだように感じることがあります。この場面で必要なのは、相手が案内を受け取った後に、何を判断し、どう動くかを確認することです。

目的、根拠となる事実、相手に求める行動、期限。これらを担当者が確認したうえで、AIの出力と照らし合わせます。AIに文章をつくってもらう前にも、つくった後にも、確かめる仕事があります。

視野を、ここまでひらいてみる。
目の前の仕事文章ができた

読みやすい・形が整っている

+
その先の仕事相手が動ける

目的・事実・行動・期限

どちらも確かめて、一件の仕事を考える。

自分の仕事へ持ち帰る問い

この文章を読んだ相手は、次に何を判断し、何をするのか。

送信前に、相手に求める行動と期限、根拠となる事実を、元の依頼や記録と照合する。

次に読む一件

育成と仕事

教えたことが、
仕事で使われる。その手前に。

文章ができた後、相手はどう動くのか。研修で学んだ方法も、職場で使われるまでの条件に目を向けます。

この読みものを読む